アラビア語 第8回 動詞の活用について 現在形(未完了形) その1

さて第6回では、アラビア語動詞の過去形(完了形)の変化の仕方を学習しましたね。
今回は、会話で重要な動詞の現在形(未完了形)について説明しますね。

混乱しないように過去形(完了形)で使った動詞

كتب(カタバ)
彼は書いた

を現在形にしていきます。

أَكْتُبُ(アクトゥブ)
私は書く

تَكْتُبُ(タクトゥブ)
あなた(男性)は書く

تَكْتُبِينَ(タクトゥビーナ)
あなた(女性)は書く

動詞の音に注目しましょう。それがポイントです!
そして第7回のアラビア語の発音記号についても注意してみましょう。


アクトゥブ「私は書く」は、基本形カタバにの最初に「ア」が付いて、アカタバから、アクトゥブになり、母音2番目と4番目がウ、3番目が無声音のトゥに変化しました。
タクトゥブ「あなた(男性)は書く」は、最初に「タ」が付いて、あとは一人称「私」の時と同じ母音の変化をしています。
タクトゥビーナ「あなた(男性)は書く」は、最初に「タ」が付いて、「あなた(男性)」の母音変化をしつつ、最後の音が、「イーナ」に変化します。

いきなりだと、チンプンカンプンかもしれませんが、憶えてしまうととっても楽ですよ。
動詞の基本形に1文字目が追加されて、2文字目と4文字目の母音が「ウ」に変わっているのが最大のポイントです!
先ほども説明しましたが、動詞の活用変化は、この音の変化がポイントです。
慣れてくると動詞の現在形を聞くと、基本形(不定詞)と過去形(完了形)を想像でるようになりますよ!

今回は、動詞の現在形の基本的な変化の1つなので
他にも基本変化がありますが、同じように母音変化に注意すれば理解できると思います。
また、例外的に変化する動詞もあります。それらは、スペイン語の活用と同じように
よく会話で使う動詞だったりするので、会話をしていくうちに自然と覚えられますので心配なく~。

この現在形の変化が、ヨーロッパの言語にないようなので、難しいと言われている気がします。
でもパターンを覚えれば、かなり使い易いルールに変わります。
がんばってアラビア語の動詞変化を学習していきましょう~

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