ミャンマー語(ビルマ語) 第2回 「ありがとう」と「どういたしまして」をまず憶えましょう!

「ありがとう」という言葉はとても強力だと思います。
私のクセなのでしゅうか、新しい言語の勉強を始めたては
よく言う言葉です。やはり相手といい関係を作りたいと思うと
感謝の気持ちを伝えたくなります。

チェース ティン バーデー
ありがとうございます

少し長い表現ですが、よく使うかと思うので、すぐ慣れますよ!
おそらく「ありがとう」を言われた相手は、こう答えると思います。

ヤーバーデー
どういたしまして(大丈夫ですよ)

ケサ マッシブー
どういたしまして(問題ないですよ)

2つ目の表現のケサは「問題」という意味で
マッシブーは、シーデーという「持つ、ある」の否定形です。

ミャンマー語の肯定形、否定形の作り方は面白くて、
○デーが肯定形(現在形、過去形)、
マ○ブーが否定形というように
ルールがあります。憶えてしまえば、日本語の動詞の変化に近いので
理解しやすいです。

文法も実は日本語に近い!
また改めて説明しますね!新しい言語から新しい発見
多言語学習は奥深いですね~

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