ミャンマー語(ビルマ語) 第6回  「難しい」「易しい」は対義語の基本ですね。

マンダレーでのミャンマー語学修行が始まりました。
移動の時間もあるので、勉強できる日は
24日間と時間が限られてます。
まさに今まで自分が考えていた多言語学習のコツを
再考しながら実践していく予定です~

まずは自分に向いている学習方法について考えて見ましょう。

もちろん最終的に言葉を憶えて何をしたいかによりますが、
本を読みたいだけでしたら、会話の練習はしなくてもいいですよね。

会話をしたいのであったら、言葉を話す、聞く事を優先して
読み書きは、音をより記憶に留めさせやすくするためと考えた方が
いいと思います!

読み書きもしたいし、会話もしたいという人は
先に会話をできるようになった方がいいと思います。

一説によると、言葉が生まれて、今までを24時間だとすると
文字が生まれたのは23時らしいです。

という事は、音ありきで文字が生まれたので、
文字から憶えようとすると、頭の中での発音が
勝手にインプットされてしまうので、後での矯正が大変になるのでは!
と勝手に考えてます。

ともあれバランスが大事なので、
読み書きによる記憶がとても得意な人は、
無理に音から入らなくてもいいと思います。

そして一番大事なのは、自分が上達を感じられ
モチベーションをキープする事です。

今回の言葉も基本ですが、よく使いますね。

ミャンマー ザガ ケッデー
ミャンマー語は難しい

ミャンマー ザガ ルエーデー
ミャンマー語は易しい

引き続きがんばっていきましょう。

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