ミャンマー語(ビルマ語) 第8回 「遠い」「近い」は生活圏では必須の形容詞ですね。

第2の都市マンダレーは意外と大きいです。京都のように
碁盤の目のように道ができているので、住所を見つけ易いと思います。

そしてマンダレーの町で気が付くのは、バイクも多いけど
車がけっこう多いという印象。だからといって
流しのタクシーは少ないので、遠くに移動するにはバイクタクシーに
乗る必要があります。スピードは遅いので大事故にはならなそうですが
利用するときはお気をつけて!

少しずつ町の人たちと顔見知りになり
レストランや、観光地について聞くことが増えてきました。

生活するとなると、目的地までの距離感を知るのが必要になります。
それで今回は次のフレーズ。

ホー ふマ ニーダラー?
そこは近いですか?

ニーデー
近いです

少しずつ説明していくと、ホーは「あそこ」の意味です。
ふマ(ふ はハッキリ発音せずに)は、場所を表す助詞なので
ホー ふマ は「その場所は、あの場所は」の意味になります。

ニーデーが「近い」という形容詞なので、
質問の時には、ニーダラーになります。

逆に「遠い」という形容詞を使うと、次のようになります。

ホー ふマ ウェーダラー?
そこは遠いですか?

ウェーデー
遠いです

さて遠いか近いか分かったら、次にどのくらい時間がかかるのかは
聞きたくなりますね!

ただ内容が長くなり過ぎてしまうので、次回に説明しますね。
まずは使う言葉を確実に憶えるのがどの言語学習でも早道です!

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