ドイツ語 第2回 ドイツと英語の似ている点と基本の挨拶(おはよう、こんにちは、こんばんわ)

ドイツ人は英語が得意というか発音が英語ネイティブ並みと
思うことがよくありました。

でもドイツ語文法は英語とだいぶ違うようだし
スペイン語のように活用もあるから
なんでだろうと思ってたんですが
なんとなく謎が解けました!

発音が似ている単語が多いってのもありますが
ドイツ語が持つリズムというかイントネーションが英語のと似ていると思います。

これは、多言語学習をしていて感覚的に
分かってきたのですが、
例えばラテン語系のスペイン語、フランス語、似てるんですよね。
文章の中でイントネーションが不規則に上下する。。
だから、歌っぽい言語ともいわれているんでしょうか。

英語とドイツ語の似ているところは
単語の最初に強いアクセントがきて
一定のリズムで前のめりのイントネーションかと感じます。

とっても抽象的で分かりにくくてすいませんが
私としてはドイツ語を学習してみて、やっぱり英語とドイツ語は同じゲルマン語族なんだなと
思ったんです。なんだか学習しやすい言語だなと感じています。

スペイン語と英語を話せるドイツ人に聞いても
楽なのは彼曰く、発音は英語、文法はスペイン語のようです。


そんなことから、日本人は英語の土台があるので、実はドイツ語を
早く理解できるのではないかと思っています。

とはいっても、基本の挨拶からドイツ語に慣れていきましょう


guten Morgen(グーテン モーグン)
おはよう

Guten Tag(グーテン タグ)
こんにちわ

Guten Abend(グーテン アーベン)
こんばんわ

Guten(gutの変化形) は英語のgoodの意味なので発音似てますね!
Morgenは午前中という意味と、明日という意味もあり
スペイン語のmañanaと同じ考え方ですね。

やっぱりヨーロッパの言語は互いに影響しあっているので
共通点は多いようです。
多言語を学習すればするほど、言語の楽しみが広がりますね!

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