ドイツ語 第3回 別れの挨拶をいろいろな表現でしてみる(「次回会おう」、「あとでね」、「じゃあね」など)

「こんにちは」とか「元気ですか」などの挨拶も基本ではあるけれど、
会話が終わっての別れ際の挨拶もけっこう重要だなと思っていて
さり気ない一言が相手も自分も満足感で終われる気がする。


今回紹介するフレーズは使い勝手がいいので
意味も覚えながらぜひ使ってみてほしいです。

tschüß(チュース)
じゃあね(カジュアルな挨拶)

auf Wiedersehen(アウフ ビーダーゼーン)
さようなら(フォーマルな挨拶)

基本の「さようなら」最初の表現は日本語の会話でも使われているような、、ドイツ語由来だったのでしょうか。
やはりフォーマルな表現は音数が多い傾向がありますね。これも言語の特徴で面白いですね。

Bis zum nächsten Mal(ビス ツム ネステ マル)
次回ね(see you next time)

この挨拶はイメージしやすいですね。それぞれの単語もよく使うので発音の練習になります。

bis dann(ビス ダン)
あとでね(see you then)

bis gleich(ビス グライヒ)
あとでね(see you soon)

bis bald(ビス バルド)
あとでね(see you soon)

ニュアンスが若干違うので、各単語の意味をおさらいして使ってみてください。
dann は英語のthen
glaich は英語のsame
bald は英語のsoon

bis später(ビス シュペーター)
あとでね(see you later)

mach's gut!(マス グート)
元気でね(take care)

gute Nacht(グート ナハト)
おやすみ(good night)

あとその他の挨拶です。
別れの挨拶もこうみるとたくさんありますが
一気に覚えようとせずに、自分にとって発音しやすいフレーズから
使ってみてくださいね~

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