ドイツ語 第4回 シーン別フレーズ レストラン編その1

ドイツへ旅行であったり日本でもドイツレストランであれば
使えるフレーズを考えてみました。

Wie lange muss ich warten?
どのくらい待たないといけないですか?
予約していなかった場合など、レストラン以外の状況でも使えそうですね

Entschuldigung, meine Dame
すいません(女性店員を呼ぶとき)

Entschuldigung, mein Herr
すいません(男性店員を呼ぶとき)

Was können Sie mir empfehelen?
お勧めは何ですか?
英語でやや強引に訳すと
what can you recommend meです
Sie の「あなた」とmir「わたしに」の位置がドイツ語的なので
です。というのもドイツ語では動詞の位置が重要なので
またの機会に説明します。

Haben Sie traditionelle Küche?
伝統料理はありますか?
ドイツ語ではhaben動詞「持つ」をよく使い特に重要な動詞となります。
スペイン語に似ていると思います。

Haben Sie traditionelle Küche?
伝統料理はありますか?

Wie groß ist dieser Teller?
この皿は(料理は)どのくらいの大きさですか?
お店によってはボリュームが大きい場合もあるので知っててもいいフレーズですね。

Es schmeckt gut
美味しい

Es ist sehr lecker
とても美味しい
schmecktが「味」という意味なので覚えておきましょう。
sehrが英語のvery「とても」です。

Die Rechnung bitte(デーレヒノン ビットゥ)
お会計お願いします
さらりと言いたいフレーズですね。

kann ich mit Kreditkarte bezahlen?
私はクレジットカードで支払いできますか?
クレジットカードという単語も英語と似てるから覚えやすいですね。
お店からはこういわれるかもしれません。

Bei uns können Sie nur mit Bargeld bezahlen
ここでは現金だけの支払いです
日本語直訳だと文章がおかしくなるので、意訳になりますが
nur、英語のonly「~だけ」と
Bargeld、英語のcach「現金」の単語は覚えておきましょう

ざっとですが、いくつかレストランで使えそうなフレーズを紹介しました。

最近、多言語学習で大事だなと思うことは
自分で一度、状況を想像してみることです。

よく学習本でも状況別フレーズってありますが
私、、そのリストを見ているだけでは覚えられないんですよね。

自分がその現場にいる想像をして
こんなこと言いたいと概念で理解してから
そのフレーズを覚えてみる。
その方が、実際のシーンでも自然と話せるようになると思います。
要は自分の会話の癖を知ることでしょうか。

自分だったら話さないことを学習しても時間がもったいないですね。
まずは自分のことが表現できてから、他のフレーズを覚えていくのが
上達の早道だと思いますんで、がんばっていきましょう~

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