タイ語 第1回 タイ語の挨拶から始めましょ!サワディー สวัสดี

実は今年の2月からタイ語を勉強して、
その後アラビア語、今はロシア語を独学でがんばってます!


その後なんとかフランス語を勉強して、1年で4ヶ国語を会話できるように、
時間がないなか、あれやこれやと学習の方法を考えています。


脳の記憶には長期記憶と短期記憶というのがあるみたいですね。
字のごとくすぐ忘れる短期記憶、ずっと覚えている長期記憶。
よく言われているのが、7時間を1日で勉強するより、1時間を7日した方が、
長期記憶になりやすいようです。
あと、短期間にガッツリ勉強して、いったん時間を空けて、
もう一度復習すると長期記憶になりやすいと勝手に考えてます!


なので、タイ語は少し忘れかけてるな~と自分でも分かるので、
このブログでがんばってタイ語の学習についても
書いていきたいです。


タイ語って、スペイン語のラテン(インドヨーロッパ語族)ではなく、
チベット・シナ族の声音語族に含まれているよう。

確かに、タイ語を勉強してみて思ったのは、ラテン語系と違って、文法の複雑さはないのだけど
短い音が多く、同じ言葉のようで、違う意味をたくさん持っている言語。

日本語でいうと、はし(箸)、はし(箸)、はし(端)みたいなものかな。

なので、より会話からの勉強をしないとなかなか習得が難しそう。
実は私、読み書きから言語を覚えるのがとても苦手なんだなと思う今日この頃です。

タイ文字についても改めて説明しますが、イレギュラーがあって、たいへん。
でも音勝負だったらいける言語かもしれないですね。

今回は、もしかしたら聞いたことあるタイの挨拶から。

สวัสดี ครับ(サワディー カップ)
こんにちわ

サワディーの語源はサンスクリット語という話ですが、あまり深く考えず覚えちゃいましょう。
私、音の響きは好きです。

あと「カップ」と最後についてますが、これは日本語の「です」のような丁寧語にあたります。
なので、すべての会話の最後のカップをつければ、丁寧な会話になります。
ちなみに女性が話す場合は、「カー」をつけます。
男性は「カップ」、女性は「カー」を語尾につけましょう!


文字はとっても難しそうですよね。最初は無視してカタカナでも覚えていいです。
言語で最初から完璧を目指さず、とりあえず話してみる事が大事です!


タイ料理のお店も増えてきたので、入った時に、この挨拶をすれば
お店の人からサービスもあるかもしれないですよ~

今までにも、たどたどしいタイ語を話してお店からサービスしてもらったこと多いです。
外国語の会話が楽しいのは、このささやかな楽しみですね!

それでは皆さんも、楽しんで言語を学習しましょう~

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