アラビア語 第10回 「ごめんなさい」のアラビア語表現が、男性、女性で変わる?

どんな言語でも最初に覚える「ありがとう」はすでに第5回で説明しましたけど
「ごめんなさい」についても学習していきましょう!

日本人は「ごめんなさい」の意味で「すいません」をよく使いますよね。
アラビア語を習っているエジプト人でなので、他のアラブ圏全体ではないかもしれませんが
彼らはけっこう「ごめんなさい」をよく使うイメージがあります。

أنا آسف(アナー アーシフ)
ごめんなさい(男性)

أنا آسفة(アナー アーシファ)
ごめんなさい(女性)

あれって?思った人もいるでしょう。なんで「ごめんなさい」が2つあるんでしょう。
まず、「アナー」は「私」の意味です。

そして少し戸惑ってしまいますが、謝る話してが男性の場合と女性で
最後の音が「アーシフ」と「アーシファ」で変わります。

アラビア語は話す相手によって音が変わるのは、
第8回 動詞の活用について現在形(未完了形)
でイメージできたかと思いますが今回は話し手で音が変わるケースです。
ただ、この表現は例外として余計な事を考えずに覚えたほうがいいと思います。
雑な説明かもしれませんが、言語って法則とか理論的な部分と
イレギュラー的部分で構成されています。

例えば、日常的によく使う言葉ほどイレギュラーな場合が多く
学術的な言葉は、同じルーツの言語ではすごく似ています。

言語の奥深さが楽しめる表現が「ごめんなさい」かなと思います。
少しづつ言語のクセをつかんで楽しんで学習していきましょう!

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