タイ語 第29回 「ついて来て」と案内したい時に使ってみよう ตามผมมา

オリンピックまであと3年ですが
近年は外国人旅行者が増えてきましたね。
外国人といっても実はアジア人旅行者が多いんですね。

2016年は2400万人中2000万人がアジア人旅行者でした。
タイ人にも日本の観光は人気で
年間90万人とイギリスの29万人やフランスの25万人に比べても
多いですね。

政府は2020年までに4000万を目標にしているらしいですが、
アジア人旅行者の割合は引き続き高いはずなので
いろんな場所でタイ人にも遭遇する事が増えるんじゃないでしょうか。

さて、観光客と話すことがあれば、道案内の可能性もあるでしょう。
トイレやお店、道や駅の場所なんかが想像できますね。

きっと、せっかくだからその場所まで行ってあげたりしたいですね。
そんな時につかえるフレーズです。

ตามผมมา(ターム ポム マー)
私について来て

ผมは「私(男)」ですが省略してもいいです。

そして次のフレーズもさらりと言えると頼もしいですね。

ผมจะนำทาง(ポム チャ ナム ターン)
私が案内する

ผมは「私(男)」
จะは近い未来の意味。英語のis going toのような表現
นำはいろいろ意味がありますが、この時は「率先する」英語のleadです。
ทางは「道」の意味です。

案内する場所まで短い時間かもしれませんが
他にもいろいろ話ができるので
困ってそうなタイ人がいたら声かけてみましょう~


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